仙台で人事顧問をしています前川です。
今回は面接の考え方について書いていきたいと思います。
私の考えですが、面接は選考の場とは考えていません!
私は会社と求職者のプレゼンの場だと考えています。
それは選考を通しお互いのことを知ることが目的だと思っているからです。
よく会社側が選考するという目線でいることがありますが、それは間違っています。
それは求職者も会社を選定しているからです。
これを意外と気がついていない会社が多いのです。
お互い同じ目線で考えることが重要です。
会社は自社の強みをアピールすることで求職者へ魅力を伝える。
求職者側も自分の強みをアピールすることで会社へ魅力を伝える。
これが選考の目的です。
それを意識するだけで選考のやり方が変わってくると思います。
会社側はこの考え方を持つだけで辞退率を低下させることができます。
会社と求職者お互いがフラットな関係での選考の場になることを願っています。
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